各機能

ファンクションメニュー メニューボタンからも選択できます

DataDisplayを表示した画面です。エンジンの状態がリアルタイムでわかります。

DataLogging(データー記録)の画面です
記録したい項目にチェックを入れてスタートボタンを押すとLogfileLocation(ログファイルの保存先)に保存されます。

d
SelfDiagnostics(自己診断)画面です。
異常コードと名称が表示されます。画面は異常が無い場合です。
ResetECUは自己診断記憶の消去です。


SpeedTrial(スピードトライアル)
左側で設定している開始から到達スピードになるまでの時間を計測、
Activateで開始します。

Dashboard(ダッシュボード)
フルスクリーンで任意の二つのデータを表示します
カーナビのディスプレーに表示したら格好良さそう

Data Replay(データ再生)
DataLoggingで記録したデータをDataDisplayと同じ画面で再生出来ます。

Log Analyzer(記録データ解析)
DataLoggingで記録したデータをグラフと数値で表示します
故障診断、ROMセッティングに有効な機能です

ActiveTest(アクティブテスト)画面です。
Engine Temperature 水温の任意設定
Base Timing 通常点火時期からの進角遅角
AAC Valve AACバルブの開度任意設定
Air/Fuel Base 通常燃料噴射量の増減
VCT 可変バルブソレノイドのONOFF
Fuel Pump 燃料ポンプのONOFF
Cylinder Off 任意の気筒のフューエルインジェクターの停止
Base Idle Adjustment AACバルブのベースアイドル調整(AACバルブ開度ゼロ)
clear Self Learn 空燃比学習クリア

ロムデータ吸出しです
SelectTypeはSlowにしたほうが良いです。Fastでは失敗する事があります。
EnterAddressはECUによって違います。
ReadingAddressは読み取り中のアドレス位置を表示します。
Filelocationはパソコンの保存先を指定します
Function may not work some ECUs = 一部のECUはダウンロード出来ません

CPUのRAM領域アドレスと参照値です
ノック センサーのメモリ アドレスがわかっている場合は、この方法を使用してノック センサーの読み取り値を監視できます

MapTracingは燃料、点火マップのリアルタイムトレースをします。
マップのどこを読んでいるかがわかります。